さんまのさんぽ。

一歩進んでは立ち止まる、22歳大学生の雑記ブログ。

進路に悩む就活生必見!超個人的お悩み解消法・5選(前編)

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どうも、「大学4回=就活」という構図が社会で想像以上に強すぎて、生きにくさを感じているサンマです。

 

就活生の皆さん、就活の調子はいかがですかー?

6月からが正式な内定解禁ですが、

実質内定をゲットしている人もちょくちょく出てきているのではと思います。

私の友人でもちらほら内定をゲットしている人が出てきました。

 

でも実はこの時期になっても自分の進路に悩んでるって人はいませんか?

 

どんな基準で企業を決めたらいいのだろう、

自分の本当にやりたいことはなんなのかなぁ、などなど。

進路に関する悩みをあげるときりがありませんね。

 

今回の記事はそんな人にぜひ読んでもらいたい!と思って書いています。

 

私も少し前までうじうじと自分の進路に悩んでいました。

早く進路のこと決めないといけない…と思いながら考えることから逃げ続け、

周りの友人たちの姿に焦燥感を抱く日々…。

周りは新年度が始まるという空気の中、私の心はモヤモヤとしていました。

 

…しかし!それから1か月、5月初旬の今。

私の心はスッキリしています!

まさかの進路の悩みから抜け出しました。

 

では、私がどうやって進路を決められないループから抜け出したか。

超個人的な解決策をお教えします!

書いていたら長くなってしまったので前編・後編の2回にわたります!

※あくまでも個人的です。そして今後病まないとは限りません(笑)

(ちなみに今でもどこに就職するのか、1年後どこで何をしているのかは未定です!)

ではいってみましょう

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①インプットとアウトプットを繰り返した

当時の私は自分の頭の中だけでぐるぐる考えて、答えが出なくて、

といった行き詰まりが精神的ストレスになっていました。

人は自分の頭の中にあるものでしか考えを構築できません。

なのでとにかく「情報」を見て、聞いて、自分の中に取り込み、

そこから「考え」を吐き出しました。

そのためにしたインプット&アウトプットの具体方法はコレ!

【 インプット 】 

Twitterでおもしろそうな人を片っ端からフォローした

 おもしろそうなことをしているなぁと思った人を片っ端からフォローしました!

例えば

twitter.com

twitter.com

などなど(たぶん1か月で100人ほど)

そしてその人たちのつぶやく言葉、流れてくるリンクにできる限り目を通しました。

するとその考えや意見、話にインスピレーションを受けて

自然と自分の中の思想も深まっていきました。

また、私の場合国際協力を仕事にしている方々、

同年代でフリーランスをやっている方々を主にフォローしたので

単純に将来が未定な自分の生き方に自信が持て、勇気が湧きました

 

◎興味ある本を片っ端から読んだ

私はいつもケータイのメモに読みたい本の名前をメモしてあります

(これについてはまた書きます)

自分の将来のヒントになるような本を片っ端から読みました。

国際協力、フリーランス、働き方、生き方などなど、様々なジャンルです。

ここで得たものがあとで生きてきます!!

 

【 アウトプット 】←正直こっちのほうが役になった

 

◎日記を書いた

まず、自分の中でルールを決めました。

それは毎日書かなくてもいいということ。

 

「毎日日記を絶対書く!」と決めると、守れなかったときにストレスを感じます。

ストレスを感じながらする行動は何かに強制されているものです。

書きたくなった時に書くスタイルにすると毎日継続はできないかもしれません。

ですが自発的な書きたい気持ちから書いた日記は内容が濃いものになります。

1日の終わりに今日あったことをつらつらと書き出す作業が

自分にとってデトックス的効果を持っていました。

 

◎紙になんでも思いついたことを書いた

この紙はできるだけ広告の裏紙や、どうでもいい紙がオススメです。

ルーズリーフやノートなどの罫線が入っている紙に何か書き出すとき、

人は少しでも丁寧に書こうという意識が働くように感じます。

また、罫線に沿って書くということは頭の中に浮かんだイメージを

行に収まるように組み立て直す作業があるように思います。

どうでもいい紙の裏に自分が今もやもやしていること、気になっていることを

自分なりの自由な書き方でバーッと書き出すのです。

そのうち言語化していなかったけどなんとなく頭の中では考えていたことが

文字として浮かび上がってきて新しい考えが生まれたりします。

これを少し時間があるときには何回もやっていました。

 

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◎とにかく人に悩んでいることを話した

頼れる大人には頼りました(笑)

私の場合インターン先の職員さんや、

サークルの先輩など人生の先輩である人たちにはとにかくいろいろ話しました。

当時、私は「就活」というものを毛嫌いしており(何も経験してないのに)、

どこかで日本の就活をバカにしていました。

 

ですが、話を聞いてくれたサークルの先輩に

 

「一企業のトップの話をタダで聞けるとかなかなかないし、

おもしろい話とか勉強になることもあるんちゃう?」

 

と言われ、あっさり納得した私はとりあえず講演会に行くぐらいの気持ちで

説明会行ってみようと思い、動き出すことができました。

 

また、人に話をするためには考えを言葉に整理しないといけません。

人に話してみて初めて「自分、ほんとはこう思ってたんか!」と気づくこともしばしばでした。

 

SNSで悩んでいる状態を発信した(あまりオススメはしない笑)

SNSで自分の悩んでいる状態、考えを発信していました。そうすると優しい人たちから、悩んでる?話聞くよ?と救いの声がかかることがありました(神なのでしょうか…)。そういう時はお言葉に甘えて話を聞いてもらっていました。ですがおそらくこういったものを良く思わない人たちもいるのであまりオススメはしません(笑)

 

…とまずは①インプットとアウトプットを繰り返したについて書きましたが

残りの4つは後編ということで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!